【3.用語及び定義 3.7試験及び適合性に関する用語及び定義】
【2012.5.22】毎月1回発行
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こんばんは、レボネット株式会社の坂井です。
5月は暑すぎず寒すぎず、ちょうど良い気温で過ごしやすいですね。
動きやすいこの時期に仕事も頑張っていきましょう。
このメルマガでは、平成22年8月20日に改正されたJIS X 8341-3:2010に
ついて簡単にわかりやすく解説していきます。
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■【3.用語及び定義 3.7試験及び適合性に関する用語及び定義】
今回も用語・定義の説明として、JIS規格の説明部分を
引用してご紹介いたします。
3.7.1
依存した(技術) relied upon (technologies that are)
その技術が無効になっている場合、またはサポートされていない場合、
コンテンツが適合できないウェブコンテンツ技術である。
用語・定義の部分は、本日で終了。
わかりにくい箇所も多かったかもしれませんが、
規格の前提となる定義の部分をご紹介してきました。
次回は、【4ウェブコンテンツのアクセシビリティ達成等級】
についてお伝えします。
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【編集後記】
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米Googleでは、これまでで一番大きなアップデートがあったようで、
日本でもいつ導入されて大変動が起こるか不安ですね。
以前は費用対効果が高かったSEOも、
今ではなかなか上位表示されなかったり、
ペナルティリスクがあったり、
変動が頻繁に起こったり、
効果的な集客方法でなくなった面もあるかもしれません。
理想は会社名や商品名で指名検索され、サイトへ誘導することですが、
他社と同じような商品・サービスを扱っている中小企業であれば、
それは難しいことと思います。
どのようにウェブサイトへ集客し、反応を得るか、
サイトを作って運営していく以上は
どのウェブ担当者も考えることです。
自分の基準を持って、SEOをメインにしつつ、
指名検索を増やし、PPC広告もかけていったり、
ブログの記事を書き続けてロングテールSEOに貢献したり、
TwitterやFacebookなどのSNSも活用したり、
様々な可能性を広げて、日々試行錯誤していくことも必要かと思います。
試行錯誤を続けながら、永続的に集客に結びつき、
効果をあげていける自分なりの方法を見つけて取り組み続けて下さい。
アドバイスを受けるのもいいことですが、人任せにせず、
主体性を持ってやっていくのが良いと思います。
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それでは、また来月お会いしましょう。
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