【3.用語及び定義 3.5光及び色に関する用語及び定義】
【2012.3.27】毎月1回発行
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こんにちは、レボネット株式会社の坂井です。
今年はインフルエンザにかからずに冬をのりきれると
思っていると、3月はずっと鼻水や咳が出て”ゆる風邪”に
悩まされました。
花粉症の方にはつらい時期ですが、早く温かい春になって
元気に過ごしたいものです。
春の風邪には十分注意してください。
このメルマガでは、平成22年8月20日に改正されたJIS X 8341-3:2010に
ついて簡単にわかりやすく解説していきます。
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■【3.用語及び定義 3.5光及び色に関する用語及び定義】
今回も用語・定義の説明として、JIS規格の説明部分を
引用してご紹介します。
3.5.1
相対輝度(relative luminance)
読み方・・・そうたいきど
色空間内のすべての点の相対的な明るさを指す。
最も暗い黒を0とし、最も明るい白を1とする。
3.5.2
コントラスト比(contrast ratio)
コントラストとは・・・
明るい部分と暗い部分との明暗の差、対比のこと。
(L1+0.05)/(L2+0.05)
L1: 明るいほうの色の相対輝度
L2: 暗いほうの色の相対輝度
コントラスト比は、1~21 の範囲になり、
通常は、1:1~21:1 と記述される。
3.5.3
せん(閃)光(flash)
十分な大きさとある周波数とにおいて
発作を誘発するおそれのある、
相対輝度の相反する変化の組合せを指す。
今回もこの規格ではこのように定義されているのだと
確認をこめてご覧ください。
3.7まで用語・定義についての説明が続きますが、
次回は、【3.6ユーザエージェント技術に関する用語及び定義】
についてお伝えします。
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【編集後記】
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2年ほど前から登録していたfacebookですが、
友達やお客さんをまとめて、ようやく整理がついて、
毎日フィードを読むようにしました。
経営者、学者、政治家など有識者の生の声が聴けるTwitterの
タイムラインは毎日チェックしてきましたが、
facebookは日本でも欠かせないSNSになったことで、
どちらも並行して使っていくことにし、
企業マーケティングにも活かせないか模索中です。
地方の中小企業にとって、SEOやPPC広告は効果的な集客方法ですが、
Twitterやfacebookもマーケティングに使おうとすると、
少々方向性が変わってきます。
本来、コミュニケーションを通して楽しむ媒体である
SNSから自社のサービスや商品にひっぱってこようと
する訳ですから、まめに手を入れていく必要があります。
まずは集客媒体としてとらえるのではなく、お客様とつながる
コミュニケーションツールとして、積極的に活用していくのが
良さそうです。
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それでは、また来月お会いしましょう。
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