【3.用語及び定義 3.4インタラクションに関する用語及び定義】
【SEO効果の高いアクセシビリティ対策】【3.用語及び定義 3.4インタラクションに関する用語及び定義】
【2012.2.28】毎月1回発行
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こんにちは、レボネット株式会社の坂井です。
まだまだ寒い日が続きますが、あと一ヶ月もすれば、桜の季節。
春の到来ですね。花粉症の方は悩ましい時期ですが
暖かい季節になるのが楽しみです。
このメルマガでは、平成22年8月20日に改正されたJIS X 8341-3:2010に
ついて簡単にわかりやすく解説していきます。
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■【3.用語及び定義 3.4インタラクションに関する用語及び定義】
今回も、前回に引き続き用語・定義の説明となり、
インタラクションに関する用語と定義について記載している箇所を
ご紹介します。
まず、インタラクションとは何か、wikipediaから引用します。
インタラクション・・・
ふたつ以上の存在が互いに影響を及ぼしあうこと。
相互作用、交互作用と訳される。
今回も、JIS規格の説明部分をご紹介します。
3.4.1
ユーザインタフェースコンポーネント(user interface component)
特定の機能を果たすための単一のコントロールとして
利用者が知覚する、コンテンツの一部分のこと。
3.4.2
キーボードインタフェース(keyboard interface)
キーストローク入力を取得するためにソフトウェアが
用いるインタフェースのこと。
3.4.3
リアルタイムのイベント(real-time event)
閲覧と同時に発生し、コンテンツだけで
生成されるものではないイベントのこと。
※例 ライブパフォーマンスのウェブ放送
例 利用者が入札するオンラインのオークションなど
3.4.4
状況の変化(changes of context)
ウェブページのコンテンツにおける大きな変化で、
利用者が気づかないと、ページ全体を一度に見ることのできない
利用者をまごつかせてしまうおそれのあるもの。
今回は、難しい言葉ばかりでしたね。このように定義しているのだと
いう前置き程度で見ていただけたらと思います。
3.7まで用語・定義についての説明が続きますが、
次回は、【3.5光及び色に関する用語及び定義】
についてお伝えします。
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【編集後記】
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それでは、また来月お会いしましょう。
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