方針を策定し、文書化【6ウェブアクセシビリティの確保・向上に関する要件 6.1企画】
【2012.8.28】毎月1回発行
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こんばんは、レボネット株式会社の坂井です。
まだまだ京都は暑いです。
あと一カ月もすれば肌寒くなると思うと夏ももうすぐ終わり、
淋しい気もしますね。
このメルマガでは、平成22年8月20日に改正されたJIS X 8341-3:2010に
ついて簡単にわかりやすく解説していきます。
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■方針を策定し、文書化【6ウェブアクセシビリティの確保
・向上に関する要件 6.1企画】
今回のJIS規格の説明部分については、おおよそ以下の通りです。
企画段階においてウェブページの責任者は、
ウェブアクセシビリティ方針を策定し、文書化しなければならない。
ウェブアクセシビリティ方針に、目標とするウェブコンテンツの
アクセシビリティ達成等級を含まなければならない。
上記、引用説明文の通り、ウェブアクセシビリティ方針は、
目標とするアクセシビリティ等級を含んだものにし、
ウェブサイト上で公開することが求められています。
まずは、方針を作成し、サイトに掲載することから
始めてみてください。
本日は簡単ですが、ここまで。
次回は、【6ウェブアクセシビリティの確保・向上に関する要件
6.2設計】についてお伝えします。
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【編集後記】
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最近では、
1.地域キーワードSEO
2.ロングテールSEO
3.地域を絞ったPPC広告
以上の3点でサイトへ集客し、反応を得ているクライアントサイトが
増えております。
特に、コンテンツを重視してきているGoogleのエンジンを考えても、
Wordpressでコンテンツを随時更新していき、ロングテールSEOで
細かいキーワードを拾っていくことは今後のウェブマーケティングに
おいて重要なことです。
更新システムを入れていない顧客サイトへは、特にお勧めしており、
自社で有益な情報を更新し続けることが現在のサイト運営では
必須の取り組みですね。
皆様も是非、自社で更新できる環境を整えて下さい。
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それでは、また来月お会いしましょう。
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