【2010.3.23】毎月1回発行
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障害者や高齢者をはじめ、誰もがアクセス可能なホームページについて
考えるwebアクセシビリティは、検索エンジン(SEO)対策に最も効果的です。
顧客拡大、売上増のための「アクセシビリティとSEOの融合」やホームページ
作成について出来るだけ簡単に解説いたします。
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こんばんは、レボネット株式会社の坂井です。
先日の黄砂すごかったですね。車やバイクが汚くなって
綺麗に掃除しなければいけないほどに。。。
本日、明日と京都は雨ですが、もうすぐ桜の季節で、
観光客でいっぱいになる時期です。もっと暖かくなるのが楽しみです。
今回もはりきって参りましょう。
このメルマガでは、ウェブアクセシビリティ技術向上のため、
誰でも支障なくウェブコンテンツを閲覧できるようにするため、
ウェブ技術向上の指針となるJIS規格を中心にお伝えしております。
本日は”自動的に音を再生しない”
についてお伝えします。
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■自動的に音を再生しない【5.7音a)】
まず、今回もこの項目について、JIS規格ではどのように
表現されているか参照します。
”自動的に音を再生しないことが望ましい。
自動的に再生する場合、再生していることを明示しなければならない。
bgsound要素を使って再生すると、利用者は音が再生されていることも
分からない、停止、ボリューム調整などの制御もできない。”
※音とは・・・BGMなどの効果音やボタン操作時のクリック音、
補助的に用いられるものだけでなく、動画の音声情報、警告音も含まれます。
サイトを開いた際に自動的に音が再生される場合の
問題点と対応策をみていきます。
□主な問題点
・音が鳴ることを意図していないのでサイトを開いた瞬間に驚き、
特に図書館や夜の静かな場所の場合、慌ててボリュームを
下げることになります。
・聴覚障害がある場合、音が再生されても音を認識できないだけでなく、
内容を理解することができません。
・音声ブラウザ利用者の場合、コンテンツの読み上げ音声が
聞こえにくくなってしまい、ボリュームを下げれば、本文の読み上げも
ボリュームが小さくなり、コンテンツを閲覧できなくなってしまいます。
□主な対応策
・自動再生ではなく、再生ボタンを設置し、
ボタンを押した場合に再生するようにする。
・音声が再生される一つ前のページに自動再生がされることを明示する。
検索エンジンやブックマークなどから、
直接、ページを閲覧する場合もあるため、
自動再生ページにも”音声が流れています”などのテキストや、
ON・OFFやスピーカーのマークなどの画像で明示する。
以上のように、自動で音が再生されないようにすることが一番ですが、
やむをえず、自動再生にする場合は、音が再生されていることを明示し、
かつ、停止できるような措置が必要ですね。
音声再生や動画再生をおこなうサイトが増えていますので、
上記を加味して取り組んでいってください。
次回は、【5.7音b)】をお伝えします。
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【編集後記】
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数年前、ホームページビルダーなどで特に個人が制作した手作り
ホームページでは、自動再生するサイトをたくさん見かけました。
最近の商用サイトでは、そのようなサイトはあまり見かけませんが、
YouTubeなどで手軽に動画コンテンツをアップできるようになり、
その他、音声や動画再生を頻繁に行うようになったため、今回の内容は
特に配慮したいですね。
さて、3.10にYahoo.com、3.11にYahoo Japanの
インデックスアップデートが行われ、検索順位に大きな変動がありましたね。
bingとの統合に向けて着々と進んでいるようですが、今後もこのペースで、
1-2ヶ月に一度はヤフーの変動が起こりそうです。
キーワード比率や近接度などには特に注意しており、ある程度健全なサイトで
あっても、外部リンクや内部リンクのバランスなど細かい部分でトップダウンの
ペナルティを受けることも多々ありますので、商用サイトでは集客や売上に
大きな打撃を受けることにもなります。
ペナルティを受けにくいリスク回避の取り組みもし、ペナルティや順位下落の
措置を受けた際にも安定して運営していけるようなリカバリー策を備え、
SEOだけに頼らない集客方法も確保していきたいところですね。
それでは、また次回お会いしましょう。
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