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メルマガバックナンバー2007年3号

アクセシビリティの確保と向上のための方針【4.一般的原則 基本方針】

【2007.5.8】毎月第2・4火曜日発行
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障害者や高齢者をはじめ、誰もがアクセス可能なホームページについて
考えるwebアクセシビリティは、検索エンジン(SEO)対策に最も効果的です。
顧客拡大、売上増のための「アクセシビリティとSEOの融合」やホームページ
作成について出来るだけ簡単に解説いたします。
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 こんにちは、レボネット株式会社の坂井です。

 本日は、ホームページの制作者や運営者などホームページに携わる方に
 必読のJISX8341-3の中の4.一般的原則の1.基本方針についてお伝えします。

 一般的原則では、まだ具体的な対策方法は示しておりませんが、ポイントと
 なる方針や要件を以下のように大きく3つに分けて示しております。

 4.一般的原則
  4.1基本方針
  4.2基本的要件
  4.3推奨要件

 タイトルだけでは、どのようなことが述べられているかわからないと
 思いますので、次にご紹介していきます。

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 ■アクセシビリティの確保と向上のための原則【4.一般的原則 基本方針】

 4の一般的原則の最初の4.1として、ホームページを構成するコンテンツの
 アクセシビリティを確保し、向上させるために以下のような基本方針を
 示しております。

 基本方針のa
 ホームページのコンテンツを企画し、制作するときに、可能な限り
 高齢者や障害者が操作・利用できるように配慮する。

 基本方針aについての補足
 一般的に市販されているホームページ作成ソフトを用いて、htmlソースを
 見なくても、一枚の画像を作るように、メニューやコンテンツを配置し、
 ホームページを制作することは簡単にできるようになりました。

 また、htmlソースを理解し制作している場合でも、従来からテーブル
 (table)を用いてホームページを制作することが中心でした。

 そのようなページが増える中、高齢者や障害者の方にとっても貴重な
 情報源となるホームページを正常に閲覧できないなどの不具合が
 生じてきております。

 そのため、正しくhtmlを理解し、高齢者や障害者の方でも支障なく
 利用できるように配慮して制作することが求められております。

 基本方針のb
 ホームページのコンテンツは、できる限り多くの情報通信機器や、
 様々な画面解像度・サイズ、ウェブブラウザやバージョンで、操作・利用
 できるように配慮する。

 基本方針bについての補足
 制作されたコンテンツは主にパソコンや携帯電話などの通信機器で閲覧
 できるようにし、また、様々なパソコンの画面解像度やサイズで閲覧
 できるように配慮することが求められております。

 解像度とは、パソコンのディスプレイの画面表示能力のことで、
 1024×768ピクセルでの利用者が多く、設定変更も可能となっております。

 自分の制作環境となっている解像度だけでなく、1024×768ピクセルを
 中心として、その他の解像度の違いによる見え方にも配慮して制作することが
 必要です。

 また、IEやFire fox、Opera、Netscapeなど、ホームページを閲覧するための
 ブラウザの違いやバージョンの違いにも配慮し、制作する必要があります。

 現在では、windowsに装備されているInternet Explorerの認知度・利用度が
 高く、主要なブラウザとなります。ブラウザによってのCSSの認識の違いや
 バージョンの違いによって、多少の見え方の違いは出てくるとは思います。

 そのような中でも、制作段階で様々なブラウザで確認作業を行い、
 ブラウザの違いやバージョンでの違いを極力抑えるように配慮することが
 求められております。

 基本方針のc
 ホームページのコンテンツの企画から運用までの過程でアクセシビリティを
 常に確保し、更に向上するように配慮する。

 基本方針cについての補足
 aでは高齢者や障害者の方の立場にたって、bではユーザーの
 利用環境の違いにも配慮して制作することが示されております。

 その他、企画・制作・運用に至るまで、ホームページのコンテンツを
 利用しやすいように常に気を配り、向上するように配慮していくことが
 求められております。

 以上の基本方針ですが、簡単にご説明しますと、

 高齢者や障害者への配慮

 健常者の方であっても、利用ブラウザなど閲覧環境の違いへの配慮

 大きくは以上の2点を意識し、常にアクセシビリティを確保することと、
 向上するように配慮することが求められております。

 これから、情報アクセシビリティの確保と向上のため、以上の2つの視点を
 念頭において、ホームページに携わっていただきたいと思います。

 次回は、4.2基本的要件をお伝えしますね。

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【編集後記 SEO対策との関連について】
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 本日は、情報アクセシビリティ確保のための2つの視点をお伝えしました。

 まだ、SEO対策と関連する具体的な方法については書かれておりませんが、
 そのような視点に立ったことのない方にとっては、新しい発見となったのでは
 ないでしょうか。

 日常業務として、お客さんのSEO対策に携わって得た具体的なSEO対策の
 方法や効果的なツールのご紹介などは、私のブログでもお伝えしております。

 よろしければ、以下のブログも参照してくださいね。

 それでは、また2週間後にお会いしましょう!!

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「誰でもわかる!SEO効果の高いアクセシビリティ対策」
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□ 発行元 ..... "アクセシビリティ・ユーザビリティを考慮した
         京都のホームページ制作会社"

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